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| 喰わせオキアミ |
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| 餌の付け方 |
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オキアミには、コマセとして巻く撒き餌と、その中に針の付いた喰わせ餌、喰わせオキアミとがある。基本的には何も変わらないが、アミと言われるエビは数種類いて、大きさや身の硬さなどが微妙に違う。
付け餌として使用するオキアミを一般に喰わせオキアミと良い、サイズで別けられて売られる。針の大きさと餌が同等なら左のように一匹を針に通すように付けると良い。図は腹部から針先が出ているが、背面から針先を出す付け方もある。一方右の図は抱き合わせで針に付けた感じ。抱き合わせ方にも様々な付け方があるだろうが、一番最初に通す餌は腹部から針先を出すようにしてあげた方が、餌として自然な抱き合わせとなるだろう。
他の餌に比べたら餌持ちが大変悪く、付け方一つで着水と同時に餌落ちすることもある。餌を付ける際は、あまりオキアミを強く摘まないように気を付け、且つしっかりと針を餌に通す事。
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