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北海道南部〜九州と朝鮮半島東岸や沿海州南部に生息し、東シナ海〜カムチャツカ半島に掛けて回遊している。 |
1.2m程になる。体はやや細長く、背中側が青緑色で、腹側が銀白色になる。眼を通る黄色〜黄緑色の縦帯があるのが特徴。上顎上後端が角張ることと、胸鰭と腹鰭がほぼ同長であることで、ヒラマサと見分ける事が出来る。
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北海道では、初夏〜晩秋迄の水温が高い時期に回遊が見られ、110cm・15kgと言う釣果も出ている。大きいものは脂の乗りも良く、刺身や焼き物、煮つけなど何にしても美味しい。
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船釣りでは、餌釣り、ジギングの他、テンテンという独特の釣り方もある。ショアからはジギングが圧倒的で、これから青物としてウキ釣りもジャンルに加わるかもしれない。
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