釣りファンクラブ北海道
最新釣果
 3月12日 手軽で簡単、ブラーでクロガシラ
 今年もこの季節がやってきました。小樽のブラーで釣るクロガシラ。道具はもちろん安価で揃うし、手軽で簡単なのが特徴。4.5mの磯竿に小さいリール、8g前後の赤いブラーにイソメでOKなんです。後はキャストなどせずに落すだけ。この日は気温が下がり、またしても真冬日となった事から、気温(水温も)上がらないと口を使ってくれないと読み、朝間詰めは車から眺め、9時過ぎに防波堤に。この日は向かい風がやや強く、ちょっと釣りづらい状況。何人か乗っていた釣り人に話を聞くと、この日はやはり釣れていないとのこと。
10時過ぎにようやく1枚釣れましたが、今回はこの1枚のみでした。お昼頃、あまり気温が上がらない為に終了。ちなみに今回釣ったこのカレイは、クロガシラガレイではなく、クロガレイ。やや細身なんです。もうそろそろ爆釣するかも(汗)。
 3月8日 入魂式は小樽のナガラで
 昨年11月に冬のガヤとマメイカ用にと購入したアジングロッドが今まで袋入りのまま眠ってたので、今回は入魂の為に、小樽にガヤ狙いです。20時半頃、小樽は高島漁港の中防に到着。準備したものの、魚影も無く反応も無し。高島を諦め、通称「竜宮」と呼ばれている、竜宮橋の向かいの小さな船止めに。ここは根掛かりが激しいものの、魚影が濃く、やはり今回も1キャスト3バイト、1キャッチと言った感じ。
この15cmほどのクロゾイが今回新しい竿の入魂です。
その後も入喰いが暫く続きました。
本命はガヤだったのですが、小樽港内をラン&ガンしましたが、20〜30匹ほど釣って最大23cmくらいのクロゾイが出るものの、ガヤには出会えませんでした。クロゾイがかなり濃いのでしょうか。久しぶりに釣ったって実感する釣果にホッとしてきました。
 3月5日 どこに行けば・・・?
 この日も同行して頂いた山口さんと島牧へ。穏やか過ぎるほどのベタ凪でした。午前5時半、折川河口右岸で2時間ほど竿を振りましたが、二人とも1バイトのみ。この日最初で最後の魚信でした。その後、朝食を取り、歌棄の海岸へ。そして、精進川河口へ。
時々南から風を感じるものの、何一つ変化を感じませんでした。こんな日はやはり磯に入るべきだったのか。帰り際、トドの群れが沖を優雅に泳いでるのを見て本日は昼過ぎに帰路へ。とりあえず、知ってるポイントは手当たり次第って感じでしたが、どこにも魚っ気が感じられませんでした。もっと通わないと、ポイントも解らないです・・・(涙)。
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