釣りファンクラブ北海道
最新釣果
 1月30日 ワカサギ絶好調
 久しぶりに青空で風の無い天気となったこの日は絶好に釣り日和。若干寝坊し、今回同行する山口さんを待たせてしまったが、午前10時半頃、いつもの川の博物館前でスタート。
この日はスタート直後から絶好調で、爆釣が暫く続いた。幸先良く山口さんはトリプル掛けで、気温も少し温かく、全体的にも釣果は良かったようだ。竿を1人で2本ずつだし、片方の取り込み中にもう一方に魚が付いていると言った感じでコンスタンスに数を重ねていった。
この日一番の多点掛けは5連でした。餌は赤虫と紅サシを使用。サシは少しカットするのがミソ。釣れる日は粉餌など寄せ餌を使用しないことで、ウグイを避けることが出来、よりコンスタンスにワカサギを釣れると思います。
建物の陰になり寒くなってきたので14時半終了。4時間弱で山口さんは105匹、俺は130匹でした。山口さんはワカサギ釣り2年目でしたが、今回初めて3桁釣果でとても喜んで頂けました。家族4人ほどで調度良い量の晩御飯のオカズですかね。日中の数時間でこれだけの釣果なら大満足です。
 1月23日 ワカサギ釣り(夜の部)
 昼の部はそこそこの釣果を得られましたが、俺にとっては暗中模索的な相性の悪い夜のワカサギ釣り、さてさて釣果の程は?午後21時頃、昼間と同じ場所で開始。もちろんポイントはずらしてですが、最初に開けた穴は水深が1mちょっとの激浅ポイントで、ここにはワカサギは居ませんでした。次により放水路に近い、3mちょっとの水深に移動。今回は職場の先輩や上司と一緒に一つのテントでの釣行だったので、温かいし快適でした。ワカサギ釣りにはやはりテントは必携のようです。更に夜はランタンが必要です。
およそ3時間半で終わってみるとこんな感じ。昼よりはやや小ぶりで、19匹でした。先輩は13匹で、他は坊主と言う結果に。昼に比べると喰いが渋く、群れの通過が無かったのか、入れ喰う時間帯が有りませんでした。もう少し穴の位置をずらせばもっと釣果が得られたかも知れません。餌はサシよりも赤虫の方が喰いが良かったです。釣果の差は、仕掛けかもしれません。針のちもとに夜光の装飾が施されている仕掛けが良かったようです。他の仕掛けにはウグイすら掛からなかったので・・・。
 1月23日 ワカサギ釣り(昼の部)
 前日、新年会で飲みすぎてしまい寝坊した為、昼過ぎからの釣行となったが、午後12時半頃、川の博物館前でスタート。お昼頃はやはり平日と言えども車はビッシリで、テントがいくつも張られていた。スタート時は若干渋く、ポツポツと釣れていたが、午後14時半過ぎに快調に数を伸ばした。
喰いが立った一時に集中し手返し良く頑張り、およそ3時間で2人で100匹ほどの釣果を得た。今回は餌に赤虫を使用。既に喰いは渋くなって来ているようで、針サイズは1.5号より、1号の方が釣果が伸びた。本日は今夜も釣行があるので、後の更新もお楽しみに。
 1月15日 ワカサギナイターはテント必携
 今年初めてのワカサギは、高校時代の同期に初めて釣らせましょうと思って、何とか都合つけましたが、この日の晩になってしまいました。出来れば日中の釣りでヌクヌクと、なんて思ってましたが極寒の中で19時半頃スタート。なんでも3人とも入れるテントがないので、お外での釣りです。竿もリールもセットして、仕掛けもつけて後は餌を針につけて垂らすだけなのですが、寒さのせいで餌は冷凍状態だし、手はかじかんで動かないのでなかなか先に進まないので、俺が先人切って釣りを開始。
早々に1匹ゲットしましたが、これが最初で最後のワカサギでした。その後はアタリも続かず、皆に餌をつけてやり竿を垂らすも魚がおらず、ウグイ1匹追加して終了。皆寒さには敵いませんでした。
寒すぎて釣りに集中できない安藤君。この後、温かいラーメンを食べて帰宅したそうです。本来は釣れる穴を探してテントの中で釣りをするスタイルがワカサギ釣りの一般的なスタイルで、夜となるとテントは必携です。今なら釣れるのはほぼ間違いないでしょう。準備を怠らずに・・・(涙)。
 1月9日 今年の初物は初物でスタート!!
 明けまして、おめでとうございます。昨年末は悪天候と不幸などでなかなか釣りに行けませんでしたが、昨年一年えお通しては、いきなりGOODサイズのブリでデビューが出来たり、船で大型のマゾイを堪能したりと、何かと釣果にはまあまあ巡り合えていたような居ないような・・・。今年も新年はニシンかワカサギで大漁をと思ってましたが、年末年始のサクラマスの釣果が大変気になりまして、島牧方面まで足を伸ばして来ました。前夜入りしてコベチャナイ川で就寝。本当は大成〜熊石の予定でしたが、南西風の予報だったので、釣りになりそうなポイントを選んで、午前6時半スタート。他の釣り人も河口に何人か刺さってました、私は左端のチョロ川からゴロタ場を探り1時間半で終了。波が急に出始めて、風向きの変わり、釣り辛くなったので、この日寿都方面に入っているFさんと密に連絡を取り、こんな状況でも釣りになりそうな場所に移動。8時半過ぎ、寿都に歌棄の海岸に入釣。島牧方面よりはやや風が弱く、比較的釣り易いが魚が居ない。10時過ぎ、潮が止まったので一時休憩を挟み、再び潮が動き出す14時頃目掛けて入釣。離岸流を丹念に探り釣りをしていると、俺にこの日初めてのHIT!!
40cmほどのチビアメですが、私にとっては大きな1尾で、なんとウミアメはこれがデビューでした。本命はサクラマスでしたが、ここ数日では釣果が乏しく、坊主を逃れたと言うよりは、やっと道産子としてこの釣りがデビューできた事に喜びを感じてます。
この日はバラシを追加して午後15時に終了。魚も薄い感じがしましたが、これからに期待したいです。何よりFさんが熱心に釣りを教えて頂いたお陰でこんな日でも何とか1匹を手に出来ました。ありがとうございました。次回はワカサギを予定ですが、今春にはなんとかサクラマスを手にしたいです。本年も一つ宜しくお願い致します。
過去の釣果情報!!
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