釣りファンクラブ北海道
最新釣果
 11月10日 着々とサイズUPのヤリイカ
 今回も先週の木曜に同行して頂いた山口さんとの釣行。何せこの日は雲一つない快晴で満月大潮の前日。これはひょっとしたらXディか?っと淡い期待。21時頃いつも通り余市港に到着。中防波堤に向った。前回よりは人が多く、への字の街灯下には4〜6人ほどの釣り人が入っていた。その先の街灯の下よりやや外側で外海に向って入釣した。無風と思われたが、余市ではこの向きで追い風がやや強かったので、港の内側を向いての釣りはちょっと辛かった。1キャスト目、今回もボトムから探ると、ズンッと根掛かりを思わせる待望のアタリが。
胴長26cmのヤリイカGET。順調にサイズUPしてました。その後、ヤリイカ1杯、マメイカ2杯を追加したが、釣果は今一つ伸びず、移動。小樽の高島漁港と小樽港北防波堤の間の高台に乗った。しかしここでも私はボトム付近を探りマメイカを3杯追加したが、同行して頂いた山口さんはノーバイトでこの日坊主。こんな日もあって何が釣果に繋がるのかを考えさせられるのですが、今回はエギやラインが差を付けたのかも知れないです。ただの趣味ではあるものの、日々釣りの勉強を重ねていきます。課題は俺には多すぎるか・・・(汗)。
この日の釣果はヤリイカ2杯、マメイカ5杯でした。そろそろXディ近しかも・・・。
 11月7日 室蘭でナイトロックルーズ!?
 今回は苫小牧でロックのつもりだったんですが、急遽変更で室蘭まで走ってしまいました。前回虻田に同行した職場の上司との釣行だったのですが、どうも室蘭のイメージが悪かったので、今回でリベンジを果たせたかったわけです・・・。さて、21時頃マリーナの奥の船溜まりへ。早速ですが、コゾイがお出迎えしてくれました。
この日は風も少しあり、何より潮が速かったです。スイミングでバクバクとコゾイが遊んでくれました。暫くすると上司が30cmUPのカジカをGET.そこで俺もワームをチェンジしてボトム付近を探る事にしました。

やっぱり居ました。っが、俺のは少々小さい・・・(汗)。下の方はベロ、通称ベロカジカってやつですね〜。その後、白鳥大橋の真下まで延びる南防波堤に移動。
移動直後、目の前に岸壁でマゾイです。この独特の青さが美しい〜。サイズ足らずリリースです。キープサイズがなかなか出ません。
防波堤に移り、帰り際やっとキープしました。シャク足らずでした食べたかったので・・・(汗)。今回、俺の本命シマゾイです。その後、1時回ったので納竿となりました。今回はクロゾイ・カジカ・ベロ・ガヤ・マゾイ・シマゾイの6目釣り達成です。やっぱり室蘭ロックは最高ですね。0時までは白鳥大橋がライトUPされてましたので、真下から月も一緒に望むのもまたクルージング気分で最高でした。雪が降る前にもう一度行きたいです。
 11月6日 サイズ良好、群れ待ちかなぁ〜・・・
 ヤリイカが釣れ出すとやっぱり忙しいですね〜。今回も余市港に出撃しちゃいました。午後9時頃、いつもの中防波堤、自衛隊の所ですね〜。前回釣ったへの字の場所では既に入釣者が居たので、その次の街灯下で始めました。内側にもキャストしましたが、出ない雰囲気だったので、やっぱり外海に向けてキャスト。3投目・・・
ズンっと重みが乗り、一瞬根掛かりかと思わせる独特の重量感はやっぱり堪らないです。胴長20cmのヤリイカGETです。アタリはボトム付近でしたが、アタリは続かない感じで、やはり群れの薄さを感じます。いろいろ試してみましたが、ボトム付近をジャークじゃなくダートさせてみたところ・・・
ズゥシーっと重みが加わり、かなりガッチリ抱いてくれました。その後更に1杯キャッチして2時間で3杯釣り、今日は終了。大漁を求めていなくてももう少しコンスタンスに釣れると楽しめるのかなぁ〜・・・(汗)。活性は高いと思います、ただ群れが薄く全体数が少ないだけです。ミズイカを通り越してこのサイズは嬉しいですよね〜。
今回使用したエギはヤマシタのエギ王光宮2号オレンジでした。最大は胴長22cmで、この時期にこのサイズだと雪が舞う頃には・・・、楽しみですね〜。また余市に行こうと思ってますが、今夜は苫小牧を予定してます。
 11月3日 今シーズン初ヤリイカ
 さて、今年もこの季節がやってきました。秋イカが釣れ始めると個人的に忙しいです。今年のミズイカはどんなものですかね〜。今回はすっかり釣り仲間になってしまった山口さんに同行して頂きました。余市港に到着したのは19時半頃、先日にも釣れていた話は聞いていて、ガードレール前が人でいっぱいなのを確認し、中防波堤に。中間部曲がり角の街灯下になっている外海側に入釣した。
開始30分ほどで山口さんが手にしたヤリイカ。胴長21cmでこの日最大でした。もうこのサイズならミズイカではないでしょう(汗)。その直後、俺にも立て続けに2杯釣れました。
その後パッタリと釣れなくなり、帰り際23時前に山口さんが最後の1杯を掛けたところで今回の釣行は終了。
この日、周りでの釣果は確認出来ず、群れではなくポツポツと言った団体がちょっとずつ回っていると言った感じでした。やや喰いは渋めで抱きが浅いですが、そこは秋イカなので、バラシ後は即フリーフォールで追い抱きを誘いましょう。これからはいつ大きな群れが入るか解らないので、目が離せない状況が続くでしょう。朝間詰めなどにもチャンスありです。
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