釣りファンクラブ北海道
最新釣果
 10月31日 噴火湾ライトロックパラダイス
 さてさて、前日は幌武意まで足を伸ばし、エギングで坊主でした。しかし、テーラーで釣っていた方がすれ違いで釣果を見せてもらうと、脹脛サイズのマイカ3杯とミズイカをキープ。それをみてテンション上がったので、一心不乱にエギを振ってましたが、何を試しても釣れませんでした。そんな日もありますが、翌日仕事場の上司に誘われ虻田港でロック。狙いは4マルかっ!?
ファーストヒットのカジカ
ワンキャスト目からこいつが釣れちゃうんです。フックは3/0なんですけど、こばっちカジカ。リリースです。その後・・・・・・、


カジカ・クロゾイ・ガヤと釣れて・・・、




続々とリリースサイズが釣れました。この日一番のサイズは25cm位のカジカでした。沢山釣れるので面白いですが、今一つサイズが出ずに、煮え切らない感じでした。坊主の後なので、これで良いのかも・・・。(汗)
 10月24日 秋深し、ロックフィッシュで・・・
 寒さが身に染みる今日この頃。ロックフィッシュもデカアブやカジカなどはもうたまらないでしょうと思って今回は白老港にやってきました。午後4時、外防では鮭釣りの人が2人ほど、強風で白波が立つ悪コンディションでも1尾ゲットしてる方が居ました。それを尻目に先端部に入釣。間もなく日も暮れ辺りは真っ暗。外海が荒れているので港内は最高なのではと思ってましたが、風が強すぎて思うようにキャストは出来ず、やむなくターゲットはカジカに。ワームをチェンジするのも面倒になり、そのまま足元のボトムを探り何とか1尾ゲットしました。
後にも先にも強風とこれに雨が混じってきて最悪のコンディションでした。一部では波も被り始めたので2時間もしないくらいで終了。帰りに白老牛ラーメン「元気屋」でラーメンを食べて、体の芯から温まったので寄り道。苫小牧東でカンパチでもと思ったのですが、こちらも強い向かい風で無理でした。本心は白老で大型のマイカをエギングしたかったのですが・・・。天気には敵いません。トホホ・・・(涙)。
 10月20日 時化後の秋イカは!?
 仕事が早く終わったので、今夜も小樽に直行。体感温度は5℃以下と冷え込んだ夜だったが、前日まで時化ていたので、ちょっと期待できそうと思っていた。しかし、時化後の海とは思えないほどクリアな高島の高台。午後7時過ぎに到着したが潮周りが悪いのか全くと言ってもいいほど潮が動かない。前回見かけたカタクチイワシの群れもほとんど居らず、2時間振って1杯だった。
 こんな日は余市に行くか、おおよそ港内に行けば当たるかもと思ったのだが、遮二無二帰宅を要求する友達からの電話で敢え無く納竿。隣で浮き釣りをしていた人は25cmまでのクロゾイを始め、ガヤやサバなどバラエティー豊富な魚種を釣っていた。こんな日は確かにそちらの方が面白いかも。ジグがあればキャストしてみると面白かったのではないかと思う。さてさて、今回はやや大きめのマメイカ・・・ではなく小ぶりのマイカでした。この時期にマイカのこんなサイズが釣れるの?今年の海も何かおかしいのかも。マメイカ爆釣までカウントダウンです。
 10月15日 秋イカのスタート!?
 最近、マメイカの情報が良く耳に入るが、良い時では20杯ほど釣れたとか・・・。でも全体的には群れが薄く、かなり小型との事。取り敢えず小樽港に向った22時半、南防波堤ではロックの人が沢山居るが、イカはほとんど釣れなかったと仲間からの情報。色内埠頭を覗くと、船が停泊しており、太いロープが斜めに入っていた為、街灯が差し込む釣り場は極端に狭かった。そこでエギを振っている人も居たが見ていた感じではパッとしない感じ。その横ではサバを狙ってる人も・・・。やむなくいつもの高島の高台に上がる事にしたが、先客は発った1人。聞くとマメイカ2杯の釣果。隣にお邪魔させて頂き、1投目からGET。幸先が良かったものの続かない。いろいろ試したが0時半までに3杯。この後来た仲間は立て続けに7杯の釣果を上げて帰ったとか・・・。HITパターンが掴めれば、釣果を伸ばせるのかも知れないが、やはり全体的にイカの群れが薄く、最盛期までにはまだ掛かりそうだ。
過去の釣果情報!!
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