釣りファンクラブ北海道
最新釣果
 12月17日 幌武意で今年のヤリイカを釣り納め♪
午後10時半頃、積丹町の幌武意漁港に到着。組合前で少しやってみるも釣果無く、そのまま内防波堤先端に。数人が入釣していて、釣られたヤリイカを発見。サイズも胴長25cm前後と悪くない。早速2.5号のエギをキャスト。1キャスト目から待望のHIT!!今回は最近ではお馴染のメンバーを含め5人での釣行となったが、2時間で全員が3杯以上をキャッチできた。俺の釣果も11杯とやや満足の行く釣果でした。っが、どう言う訳か同行した1人だけが爆釣し、その人の釣果は33杯。HITパターンは表層でのスローリトリーブ、所謂スイミングで・・・?真似もしましたが適わず、今回は山口さんの職場仲間に完敗という結果でした。
二人での釣果の写真だが、久しぶりの釣り応え。身長賞は頂きました。
胴長28cm、この時期ならまずまずです。ちなみにこの日の後志方面は豪雪にて視界も悪く、帰り道でスピンして360度、車が方向転換しました。あわよくば大事故って感じになりかねないので、皆さん冬道の運転にはくれぐれも気をつけて下さい。
 12月13日 小樽でもニシンが大漁に☆
 先週、石狩でニシン釣りをしたが、サイズが物足りずチカも多かった。しかし、石狩で釣れれば、多分小樽でも釣れているだろうと、今回はメッカでもある色納埠頭へ。案の定ニシンも釣れており、先客も多く、一等地の角には数人が大きく釣り座を構えていた。夜釣りとなる為、当然投光機が必須で、準備して早速竿を出すとニシンが釣れ出した。型は25〜33cm程度で揃い、決して小さくない。暫くして、浮いてきたニシンが小さなベイトを追いかけて捕食している姿を発見。これはひょっとしてとワームを準備。アジングならぬニシングで勝負。するとアタリが・・・、しかしなかなか上手く乗せる事が出来ず悪戦苦闘。
 この男は何をやらせても飲み込みが速い。安田君が俺の竿を横取り「貸してみ〜」ってな感じで一尾GET。ワームでニシンが釣れるんです。新ジャンル開拓ですよ!して俺にも程なくして来ましたよ。

ん〜、かなり難しいですが、これはちゃんとしたタックルが必要ですね。0.9gのジグヘッドで釣りましたが、もっと軽いの望ましく、その辺のウエイトのジグを振れるロッドも必要でした。そんなこんなで、その後投光機が点かなくなるトラブルもあり、20時〜27時迄やって、4人で200匹超えでした。旬モノなので、この時期一番のオススメの釣りですよ〜。
 12月8日 石狩湾新港にて、今シーズンの新モノ「ニシン」に挑戦
 前回、サビキ釣りで大敗をしてしまったが、今回もかなり熱い情報をゲット。留萌港で好釣果だったニシンがついに石狩湾新港に入ってきたとの情報。しかも新しい。これは行かないとと言うことで、時間は仕事の都合上22時以降・・・。では投光機必須となる為、持参して頂ける釣り仲間、安田氏にTEL。一つ返事でOKしてもらい、いざ花畔埠頭に。仲間以外に人影が無く、一等地に入釣。向かいの樽川埠頭に4つほどの投光機が輝いていた。いざ、仕掛けを投入すると、入喰いとまでは行かないものの、ちゃんとニシンは釣れて来る。久しぶりに魚の感触を味わい、やや満足気だったが、やはり今ひとつサイズが出ない。釣れて来るニシンは15〜30cm弱・・・。それにチカが混じって釣れるが、この日4人で2時間半ほどで200匹前後の釣果。子ニシンと呼べるのはほぼリリースしてきたが、数はそこそこ釣れるので、比較的楽しめる。時期モノであるが、行くなら今か?若干油の乗りが今ひとつかも知れないのが難点。
日中も釣れているとの事。しかし、釣り座が狭く、この時期はコマイ狙いの人ともポイントが重なる為、譲り合いが必要です。
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