釣りファンクラブ北海道
最新釣果
4月29日 物好きは再度ホッケ狙い
 前回同様、日司漁港でホッケのウキ釣り。しかし、今回は先客が居た。到着したのが3時過ぎじゃ仕方ない話か・・・。先客のおじさんはコマセカゴを使った投げと足元でのフカセ釣りをしていた。撒餌もしながら、付け餌はマグロのみだ。横の方で竿を出させて頂くことにした。コマセをバンバン撒く親父。しかし釣れるのはウミタナゴ。こいつが餌取りの名人なのだ。暫くして夜が明ける頃になると本命のホッケが釣れ始める。しかし、この頃のホッケは喰いが渋い。隣のおじさんも夜明け前までの釣果は良かったものの、夜が明けてからはさっぱり。おそらく、コマセ等でそろそろお腹が一杯なのではないだろうか?こうなると針も餌もサイズを落して釣らないと難しくなる。今回は結局ホッケ16本、ウミタナゴ3匹で納竿とした。
餌取りで厄介なウミタナゴと本命のホッケ
4月29日 泊方面での投げ釣り
 久しぶりに先輩からメールがとどいたと思ったら、最新釣果情報だった。それも大漁でビックリ!!
大型のマガレイやクロガシラガレイが顔を揃え、更にホッケも混じる良い釣果
釣った場所は泊方面との事。深夜1時くらいから朝9時過ぎまでアタリが止まらないというから凄い。とんだ抜け駆けですね〜・・・。手のひら以上〜30cmオーバーのカレイ類26枚とホッケ16本、おまけのカジカが1匹とかなり嬉しい釣果だ。
型物のカレイを手に、納得の釣果で本人もにんまり。
 4月18日 毎年恒例?積丹でホッケ釣り競争。
 ここ近年は、うちの家族の中では恒例行事のようになっている春のホッケ釣り。今年ももちろん積丹の日司漁港に。っというのも、旬と言うこともあるのだが、家族は妹を除き皆、開きホッケが大好きなのである。釣り新聞等ではホッケ好調と情報が入る中、食べたいと言う気持ちを散々高ぶらせてから釣りに向う。17日金曜の夜11時に準備して出発。今回は往復とも俺の運転だから、皆命からがら・・・。翌午前1時過ぎには現地に到着。そのまま車内で仮眠を取り、静かに夜明けを待った。
実は今年初の釣果でした。久しぶりの感触〜。(笑)
 午前4時半頃、うっすらと夜が明けて明るくなってきたのでいつもの場所でコマセを撒く。その横で父さんがタックルをセット。今回もウキ釣りオンリーで・・・。気が付くと5時を回る前に早速釣れ始めたので俺も慌てて準備。実は俺、今年初の釣果でした。久しぶりの引きを堪能し、満足気な俺と、背後ではもくもくと釣り、魚を外してる父さんの写真がこれ↑。この日は午後から小雨の予報で、午前中は大きな天気の崩れはなかった。ただ3日程前の強風でまだ波が治まってない様子。実際この日の波は3m→2m。港内に逃げて来てくれれば爆釣かと期待も出来た。今回はやや速く、また大きめの群れで回遊していたのは確かだった。ただ久々過ぎて手返しが遅く、思ったほど釣果は伸びなかった・・・。
釣りたてのホッケ35本。サイズはまあまあな感じ。
 結局この日の釣果は、3人で35本。父さんと俺と母さんでの釣果だが、午前8時半まででこれだけ釣れば十分でしょう。釣果としてはやや不満かも知れないが、これを帰ってから捌いて食べることを考えると乱獲とも取れるような釣り方をしないで帰るのが良いかなぁ〜って(笑)。26〜34cmでやや小ぶりか?しかし、休日なのに他の釣り人が誰も居ないってゆったりと釣りが出来て気持ちが良いやぁ〜。次回はカレイの投げ釣りを予定中です。
過去の釣果情報!!
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