釣りファンクラブ北海道
最新釣果
10月28日 小樽でエギング再び!
今夜も高島からエギングでヤリイカ狙い。しかし、釣れるのはマメイカばかり。足元からたまにヤリイカが出るものの、数は伸びない結果でした。結局釣れたマメイカはカウントしてませんが、ヤリイカは5杯で終了でした。マメイカの数釣りを楽しむなら、港内の街灯下を探したら良いでしょう。
10月24〜25日 秋イカを狙え!!
 さてさて、今回は秋イカを釣りに行きましたよ〜。まずは24日、夜23時半頃、余市漁港に到着。土曜日と言うのもあってか、めっちゃくちゃ混んでる〜。ガードレール前は満員の満車状態で断念。中防波堤に移動。この日は凄く寒くて、あっという間に海水面に霧のローブが掛かる状態。超寒い〜。様子見程度と思っていたので、この日の目標釣果は3杯。
ペットボトルに届かないサイズのミズイカ(ヤリイカ)
このサイズを3杯キープ。1時間半の実釣で早々に退散した。翌日は以前から予定していたエギング本番戦。前回同様、職場仲間のヨネとの釣行。前日の釣果を別の人に聞いたところ、何と小樽の高島漁港の方が釣果が良かったとのこと。仕事上がりと言うこともあり、余市まで行かずに釣果が見込めるならと小樽に決定。25日22時半過ぎに現場到着。早速先日と同じエギスッテのオレンジ2.5号をセットして釣りを始める。既に高台の上には6人ほどの釣り人が居たが、1時間もしない内に人が居なくなった。最初から釣果を飛ばしたいが、釣れども釣れどもマメイカばかりが連発。ベタベタの底でアタリが多かった。しかしついに竿先を持って行くアタリが。
 「来た〜」
待望のミズイカ(ヤリイカ)だぁ〜。
ペットボトルサイズのずんぐりむっくりなヤリイカ。
立て続けにヤリイカが釣れたが、この後俺にはアタリが遠のいた。ヨネにはこの後にヤリイカが連れ出し、結果は俺がヤリイカ2杯、マメイカ6杯。ヨネがヤリイカ3杯、マメイカ3杯と言う結果だった。秋イカはサイズも期待できるので、これから12月一杯まで記録更新を目指して頑張ります。
10月6日 鮭を横目に・・・。
 今回は前回の同行者、ヨネのリベンジと言うことで、またしても投げ釣りでカレイ狙い。前回の場所、美国方面はまだ水温が高いと判断し、今回は北に足を向わせた。今回の釣行は午後7時に出発。向った先は港内で鮭が回遊して、跳ねも見受けられる雄冬漁港だ。8時半到着。鮭釣りはウキルアーではなく、ウキフカセが主流だが、喰いは渋く数は釣れている様子はなかった。準備をして外防波堤先端に陣取り、投げ釣り開始。餌は生イソメだが、ここは中遠投で実績がある為、投げ竿を3本出した。開始早々から、投げたばかりの竿に小さいアタリが連発。しかし、魚がなかなか乗らない。やっとの思いで合わせたが釣れて来たのは何とタバコの箱サイズのフグ。ここでも水温が高いのか・・・?一方ヨネは投げとウキ釣り。ウキでは小型のガヤ連発で、忙しい感じ。俺は仕事の後の長距離運転と餌取り(フグ)との駆け引きに疲れて防波堤でそのままごろ寝。若干風が冷たくて寒いが、天気は悪くなく、波の穏やかながら少し立つと言った感じで、条件的には釣り日和だったはずなんだが(汗)。
竿尻を上げた良型のクロガシラ。
夜中、少し冷えてきたので目を覚ますと、何と何と、ヨネのバケツにはクロゾイと良型クロガシラ、そして久しぶりにお目にかかる30cm弱のシマゾイが。いつの間に?
「起こしたのに起きないんだも〜ん。」
どうやら転寝が、すっかり熟睡していたようだ。今回の釣行はこのまま終了となった。居眠り運転・・・してたかも俺、マジで怖いっす。命辛々帰宅っす。
過去の釣果情報!!
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