釣りファンクラブ北海道
最新釣果
7月28日 釣り?or花火?or焼肉?
 27日の仕事終了後、やっと俺も仕事から解放されたので、暫らくぶりの釣りに出かけることにした。今回は仕事仲間で以前ワカサギ釣りで大奮闘した通称Pちゃんとの釣行。積丹岬により近い日司漁港に到着したのは、午前1時過ぎ、早速ウキ釣りの準備をして、竿を出す。餌は今回もオオナゴ。ウキ下は1広半〜2広くらい。ちょっとしてアタリが、しかし合わずにバラし。っがその直後再度アタリが・・・。ウキが消しこむだけでなく、竿を握っている手にまで伝わるグイグイと言うアタリ。かなり向こうアワセになったが、待望の1匹は良型の27cmガヤ。その場でPちゃんが捌いて刺身に。そして投げなおすと、ウキは勢いあまり対岸のテトラに直撃。久しぶりの釣りで腕が鈍っていたのか、痛恨のラインブレイクで釣り終了。しかも、刺身にした魚は、食べるのを急ぐあまり写真を撮るのを忘れてしまい、証拠もなし。残念な結果だが、まだまだ・・・。車には花火が積んであった。そこで予め起こしておいた七輪の火で花火開始。っも、楽しいのは確かだが、間もなく明るくなり、あっけなく終了。小腹もすいたので、肉でも焼いて食べようか、ってな展開。その後、ワームでPちゃんが14cmほどガヤを釣って帰宅。予備も仕掛けが無かったので、目的の定まらない釣りになってしまった。
7月2日 サミット前の厳戒態勢中の苫小牧港
 この日は早くから釣りに行くと決めたので、お昼過ぎに飛び出した。サミット前なので36号線はいつ渋滞してもおかしくないと予想してのことだ。案の定あちこちで検問中だったが思ったより早く到着した。日も暮れる前、18時頃までは、カレイの投げ釣り客が多数いて、異種の釣りが出来る雰囲気ではなかったが、19時過ぎると段々と人が減っていき、やっと竿を出せる感じになった。しかし、釣りをするのに与えられた時間はたった1時間。それは会社からの電話だ。翌日に仕事を控え、一度帰宅してから人を拾って現場まで行くことを考えると、20時にはかえる支度をしないといけない感じになってしまった。言うまでも無く坊主、今回は残念だったが、この分次回は大物一発勝負に出かけようと思っている。後御期待!
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