釣りファンクラブ北海道
最新釣果
5月25日 恵まれない釣行
 今日は年に1度の寿都湾船釣り大会、今回も去年と同じメンバーが揃って参加。しかし、直前になって風で大会中止。船釣りの準備もむなしく急遽投げ釣りに変更。南風ということなので、ポイントは日本海に絞った、今回は増毛港の外防先端。過去の実績では、30〜45cmのカレイ含む30枚前後が釣れるポイントとのこと。一方では千人釣り大会で、石狩湾の沿線はおそらく釣り人がビッシリ。先日の落石に伴う通行止めを回避する為275号線を経由、港に着いたのは午前0時頃。しかし残念な話、現場に到着してから知ったのですが、22日から片側交互通行で、通行が可能でした。いつもは人でごった返す防波堤先端、しかし本日はガラガラ。大会参加者は6時を回らないと来ないとしても、休日にこの空き具合は以上だ。そして釣れない予感は更に増す、数日続いた風も嘘のようなベタ凪。俺は早々に投げ釣り開始、一方では軽い飲み会が開始。午前3時過ぎ、空が少しずつ明るくなり始め、3時半には3人とも釣りモードに。しかし、いつになってもアタリは来ない。この頃にやってきた別の釣り人が俺の両側を固めた。この釣り人達は、キャストに自信があるのだろうが、なぜか俺の釣り座が窮屈だ。兄貴も、別の釣り人もおよそ100mはフルキャスト、このポイントでは遠投が必須らしい・・・。っが、俺のリールは5〜6号のライン、しかも140mも巻かさってない。頑張って60〜80mが限界。当然何も釣れない。酔いが醒めない先輩に関しては、飯を車に忘れるし、仕掛けはサクッと5個は海の藻屑に、何よりも投げ釣りに来て、三脚をテトラの間から海にリリース。本当に恵まれない釣りとなった。
 釣果は100m超の遠投必須で、全体で18〜35cmのカレイ類が20〜30枚といったところ。今後のカレイには少し期待は薄く、手前を通る漁船の動きには注意しないとラインを切られます。
5月8日 余市に情報収集
 近日小樽にマメイカが入ったとの情報を入手したので、もしや余市では・・・、っと思い早速竿を担いで余市港へ。しかし、そこに居合わせた釣り人に聞いてみると、イカの姿は今日は見てないとのこと。俺が港に到着したのは、午後11時半。その釣り人は午後10時くらいからロックをやっていたとのことだが、車を降りて話を聞いている間には、もう既に強風が・・・。その人が来た時には無かった風らしいが、この風ではラインが流されて、釣りには思わしくない。俺も仕方なく今日は断念した。来週に期待が膨らむ。
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