釣りファンクラブ北海道
最新釣果
3月31日 銭函にて
 午前2時過ぎ、銭函海岸に到着。内心は坊主続きなので何か釣りたいと思いながらも仕事上がりで疲れている体では睡魔に勝てず、最寄のポイントへと向った。ここなら竿を出して車で寝れるからだ。取り合えず2本竿をだした。どちらも誘導仕掛けに塩イソメ。ぎょぎょライトをSETする間もなく俺は眠りに落ちた。目を覚ましたのは午前9時過ぎ、完全に夜明けの朝間詰めの時間は寝過ごしてしまった。慌てて餌を取り替えて投げ直し、近くに居た地元の釣り人とお話。釣果に期待できないと踏んだ俺は、戻って帰り支度。すると小さなアタリが・・・。少し待ってからあわせたものの手応えがない。ゆっくり巻くとゴミがひどかったので高速で取り込むと小型のカワガレイが釣れて来た。
坊主を回避したマグレの一枚
坊主を回避したマグレの一枚となったが、可愛いサイズだったので、リリースして帰路に着いた。
3月26日 欲張り坊主フィッシング
 午前6時、島牧町の道の駅「よってけ!島牧」の駐車場で目を覚ます。朝一で出会った釣り人に話を伺うと、通称「18番」というポイントが先週釣果が良かったとの話。更にいろんなポイントを見ながら人気のないポイントを選んだ。午前7時、本目のコベチャナイ川河口の砂浜でルアー釣りスタート。今回使用したルアーは「ショアラインシャイナー14g」のオオナゴカラーだ。約2時間半振り続けるもののアタリもなく移動。どこかで釣れてないかポイントを転々。千走川河口も、江ノ島近辺も折川河口もノーヒット。この日は全体的にダメだったようだ。10時半過ぎ、弁慶岬で一服。政泊の磯ではホッケのウキ釣りで賑わっていた。アメマスを断念した俺は狙いをカレイに変更、寿都の釣具屋で餌を購入、ついでに情報も貰うと、カレイはまだ釣れて居なくてホッケも4時間でやっと50本とのこと。ホッケの本番まで秒読み開始といったところだろうか。雷電から敷島内付近で沖に異常なまでのカモメの群れを発見。原因は大漁発生したイサダ。その後立ち寄った岩内の釣具屋でそう聞かされた。午後2時頃、泊の兜千畳敷に到着。早速情報収集をするも98%が坊主で納竿との話。一日通してホッケ1本とクロガシラ1枚がそのポイントでの釣果だ。ちなみにトドは入っていないようなので、魚が居ないとしか言えない状態だった。それでも夕間詰めに竿を出してみたがやはり不発だった。今回も坊主で終了。この様子だと次の釣行もあやしいかぁ〜(汗)。
3月13日 道南へドライブ
 今回は「釣〜りんぐ北海道」の影響で張り切って道南へ遠征。狙いはもちろんマコガレイ。13日午前2時に出発、豊浦で暫し仮眠を取り、八雲町で朝食。そこで会社からの電話・・・「明日仕事でれるよね〜?」「ごめんなさい、こんなショッパイHPでも楽しみに見て頂いている方が居るので、明後日からでお願いします。」
 会社には少し無理を言って釣行を強行。お昼過ぎに松前に到着。しかし南風が思わしくない。地元の人に情報を聞くもまだ釣果も思わしくないようだ。仕方なく小鴨津川河口でサクラマスを狙ってみるが、暫くして睡魔に負ける。日も落ちた頃、家に電話「風が強くてなかなか思わしくないんだけど・・・。」「あぁ〜、翌日の日中から天気が崩れるとか・・・。」明後日は仕事入っちゃってるし、雨の中の長距離運転も辛い、止むを得ず帰路に。途中でどうしても悔しかったので、江差の港で3時間ほど夜釣りをした。
江差の港で夜釣りをしたときの証拠写真・・・。
もちろんだが、竿はビクともしなかった。今回は時間的に無理な釣行だったが、今月中には別な形でもリベンジを計りたいものだ。
過去の釣果情報!!
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