釣りファンクラブ北海道
最新釣果
10月16日 蘭越町から出張釣果報告自慢
 俺のHPを見たよ〜っと嬉しい電話が高橋先輩から来た。聞けば出張で寿都方面とのこと。仕事が終わってからちょっとの時間を利用して、蘭越町の有戸漁港でロックフィッシングをしてると楽しそうな声。人っ子一人居ないと言う漁港で、漁船の陰を狙って釣ってるらしいのだが、アタリは止まずクロゾイが短時間でスコスコと釣れてると言う。
24cmほどのクロゾイだが、更にカジカも釣れていた。主にホワイトのグロー系をテキサスで使用しての釣果とのこと。さて、俺もそろそろビッグONEを求めてロックに行きますか〜・・・。
10月13日 人生初の鮭、ついにGET!!
 13日午前12時半、札幌を出発。今回は大学の同期に同行させてもらうことにした。午前3時、登別川河口右岸のサーフに到着。午前5時過ぎまで仮眠をとった。友達に起こしてもらい、慌てて準備して砂浜に下りると、友達は当然既に竿を振っていた。周りには40人弱の釣り人がいて、ブッコミ、ルアー、ウキルアーの3種類の釣り方でそれぞれが鮭を狙っていた。俺は今回はウキルアーで、同期と足並みを揃えた。ルアーはみんな40gを使用して飛ばし、長い距離をリトリーブしないとダメじゃないかと言っていたが、ルアーのカラーは青系が良いとも言っていた。今回は飛距離はある程度とみて、取り合えず青系をチョイス。残念ながら、用意した中では25gのしかなかったため、俺だけ25gのルアーで頑張ることにした。友達は午前4時頃からやっているが、アタリは1度だけで、周囲も含めてまだ1本も上がっていないとのこと。ハネも見られないため、新しい群れが入っている可能性も低く、鮭が全体的にスレている感じ。10分ほどキャストを繰り返しているとコンコンっとドアをノックされた感じのアタリ。慌てずに糸の遊んでる部分を巻き取り、竿から直接手にアタリの感触が掴めたところで合わせた。HIT!!大分手前でのアタリだったため、すんなりとGET!人生初の鮭GETは64cmのオス。
初めて自分の手で釣り上げた鮭にニンマリの俺。
 その後30分くらいで更に1本追加。アタリすら渋い中、この日この海岸で朝8時までに上がった鮭は俺の手にした2本だけだった。多少濁りもあり、条件としては厳しかったのかも知れないが、そんな中で貴重な鮭を人生初にして手に出来たのは一入嬉しい。また、今回使用したエサにも一工夫なされていたのも偶然を産んだ一つの原因かもしれない。それは友達が予め仕込んでおいてくれたニンニク塩サンマだ。
 帰宅後、半身を刺身にして食べたのだが、その晩から腹痛に襲われた。あの白い糸状の寄生虫、アニサキスである。皆さんも美味しい魚を生で頂く時は充分に注意して食べましょう。
10月4日 鮭を求めてロックフィッシング
 道民でありながら、アキアジをまだ釣ったことが無いことにとても恥を感じている俺。今年はなかなか機会を与えてくれない。今回も休日の休みになってしまった。目標はサケ、気持ちは取り合えず釣りが出来れば・・・。向った先は、サケとのファイト経験がある美国。途中、古平川の河口を覗いていこうとしたが、あまりにすごい数の車を目撃。立ち寄ることすら止めた。そのまま美国漁港へ。午後10時半頃到着。ここも白老漁港のように場所取りで競われていて、車も沢山・・・。釣り人に聞いてみたら、今朝方は何本か上がっていたとのこと。「釣り新聞」に掲載されていたので、古平も美国もこの込み具合なんだとか。今週も忙しく、体調も良くないので、情報収集すらしていなかったので、突然来るとこうなる。仕事上がりで着ていたのもあり、疲れがピークだった。眠たいのを我慢し、ロックだけでもしようと頑張った。
久しぶりにライトタックルをうならせてくれたクロソイ、21cm。
今回はテキサスリグにし、軽めのシンカーに様々なワームで遊んだ。最初にGETしたのは21cmのクロソイ。取り合えず釣れて何よりだ。この後20分ほど遊び睡魔との闘いも限界!おやすみなさいして直帰しちゃいました。この日、俺の見た限りでは7時までに鮭の釣果はここではなかったようです。急に人が増えたりすると、やはりトラウト系は警戒しやすいのでないでしょうか?
過去の釣果情報!!
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