釣りファンクラブ北海道
最新釣果
1月22日 リクエストに答えた大漁のワカサギ釣り 
 来た〜、ワカサギ釣り〜。今回は仕事仲間との釣行でした。リクエストでワカサギ釣りに・・・。ポイントは前回と同様、教育大学(拓北高校)裏の川で。
人生初のワカサギ釣りを体験したPちゃん
写真は初めてのワカサギ釣りにも関わらず、沢山釣れて寒さも忘れて楽しんでいる仕事仲間、通称Pちゃん。午前9時過ぎに到着してからすぐに釣りを始めて、すぐに釣れ始め、お昼過ぎまでず〜っと釣れている状況。天気も良く温かくて釣り日和。午後1時過ぎ、ついに2つ用意した赤虫も餌切れ。っと、ここで1本の竿にすごいアタリが。Pちゃんが慌てて巻き取る。小さな穴を縦横無尽に走る。上がってきたのはフナ。
初めてのワカサギ釣りで、大きな外道「フナ」を釣り上げたPちゃん。
 思わぬ外道に思わずニンマリ〜。この後、針に付いている餌で粘り20匹ほど釣果を伸ばして終了。最後に釣果を確認すると、な・な・な・何と163匹。超大漁。皆さん是非行って見てはいかがですか?
163匹のワカサギ達
1月16日 今シーズン初ワカサギ
今年初のワカサギはダブルでした。
ちょっと可愛いサイズですが、このくらいが美味しい!
 前日の晩、石狩湾新港と銭函海岸に立ち寄り情報収集。しかし、釣り人はほとんど居らず、得られた情報は樽川埠頭の釣り人からだけ。もちろん釣れていないとの事。結局コマイは諦めてワカサギ釣りへ。朝9時半過ぎ、茨戸の釣具屋で餌を購入してあいの里の教育大裏の川へ。テントが7張りほどあり、平日にも関わらず釣り人は来ている模様。午前中は天気も良く、風がちょっと寒いだけだった。穴を3つ近めに開け、寄せ餌の「ポンとワカサギ」を投入。竿や仕掛けをセットして餌を付けて仕掛けも落とした。今回は針2.5号の7本針のサビキを使用。入れて直ぐにアタリ。合わせつつ次の仕掛けもセットして投入。暫くして上げると可愛いワカサギがダブルで上がった。その後も調子良く釣れるものの、喰いは渋め。合わせが必要で、追い喰いはあまり望めなかった。午後になると天気は下り坂で、周りが全く見えなくなるほどの猛吹雪に。午後1時、約2時間半で今日の釣りは終了となった。
今年初の釣果だ。全部で35匹だった。
他の釣り人が私の釣果を聞きに来たがその人の釣果は10匹だった。原因は竿を出す芭蕉にもよるが、その人はサシ(ハエの幼虫)を餌に使用していたことだと思う。俺はいつも通り赤虫(ユスリカの幼虫)で、サシだとワカサギが飲み込めないのではないかと思う。日にもよるが、餌はサシ<赤虫ということのようだ。帰って数えてみたが、ちょっと少ない釣果で35匹だった。前回の坊主に比べると、まずまずの出だしと言ったところだろうか?
1月7日 今年初の釣り
 6日、釣具スーパーフィッシュランド太平店にて、釣り餌を購入。コマイは大きいのが釣れてはいるが数はまだまだとのこと。その後、石狩湾新港へ、現場で釣りしている釣り人に釣果を聞くものの、全員がコマイは0。釣れてたのはハゼやカレイ。その足で銭函海岸へ、夕方の満潮〜干潮の間で、最も良い人だけが10本の釣果だったとの事。しかし吹雪がひどいのでその日の釣りは断念。翌日昼12時過ぎ、銭函海岸に入る。釣り人はまだのようで、俺を含めて3組しか居なかった。使用した仕掛けは遠投したかったので、胴付き仕掛け、丸セイゴ15号の3本張り、オモリは30号に餌は今回イワムシを使用した。しかし、夕間詰めを迎えると風が付いて波が高くなり始めた。満潮5時43分を回ってもアタリが来ない。干潮8時半くらいまで頑張るのは無駄と判断。この頃になると風と波でふけた糸にゴミが絡んで釣りにならない状況。結局今回は釣果無し、坊主で終了となった。
雪が降る続く銭函海岸
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