釣りファンクラブ北海道
最新釣果
8月27日 ハチガラ釣りリベンジ
 6日に沖磯でハチガラを狙うも、先輩らに大敗。俺は本命0に。今回はそのリベンジ。同じ先輩と同じ磯で勝負。午後10時半頃、沖磯に渡り、早速実釣。早くも待望のHIT。その引きと言ったら半端じゃない。他のソイに比べ潜る力が強く、走ることもあれば、喰い上がることもある。見事本命を早々とGET。しばらくガヤと遊ぶが更に本命GET。俺は本命2本で、リードを大きく広げた。しかし、サイズが20cm前後とやや不満。午前2時前、アタリがパッタリと止む。この直前に先輩も1本キープ。追い上げに出た。
到着直後に釣れた、この日最初の本命「ハチガラ」
午前3時頃、磯を移動。その先にある別の離れの磯。前回も良型が出ているので期待膨らむ。移動直後はガヤの猛攻に「見舞われる俺、それを尻目に先輩は2本目、そして3本目をGET。一気に逆転。俺、撃沈。ってる場合じゃない?
 しかし、痛恨の4本目が先輩の竿に。見るからにヤバそうな撓り。上がってきたのはカジカのような頭をした良型のハチガラ。計量すると28cm、30までは届かず。でも軽く1kgは超えていた。
夜明けに強烈な一撃。計量すると28cmあったハチガラ
俺は焦るあまり、根掛かりを連発。先輩が良型を上げたポイントで暫し集中。すると、ウキが動かない。ウネリや波で海の表面は上下しているのに、ウキは上下しないでいる。うん・・・?大きくアワセると強烈な引き。そのまま強引に引き抜くと、24,5cmのハチガラ。3本目をGET、まあまあの型にホッと胸を撫で下ろす。
その後、日が昇り始め餌釣り終了。ジグヘッドにワームをセットする。3/16ozにグラブタイプの3インチを使用。先ほどまで跳んで渡っていた溝を攻める。水深は2m強。ボトムポンピングで底を開拓していくといきなり強烈なアタリ。ロッドもシーバスロッドから易い6フィートほどのルアーロッドに替えていた。この引きに耐えてくれと思いながらもリールを巻き、水面まで来て最後の潜り、強烈だ。ここで根に潜られる訳には行かない。とにかく竿を信じてゴボウ抜き。釣れたのは26cmのハチガラちゃん。良型です。1kg弱。この後、ガヤとクロゾイを釣り終了。本命の数ではドローでした。身長賞は先輩の勝ち。総重量は俺の勝ち。しかし、ワームで釣られるとは思ってなかったと、先輩も俺の釣りを認めてくれました。次は何で勝負しましょうか?サケ・カジカ・コマイなど・・・。これからのシーズンもまた釣って良し、食べて良しの魚が盛り沢山ですよ〜♪
ワームで釣れた良型のハチガラ
8月21日 大学の同期からの吉報
噴火湾で釣れたヒラメ
 大学の同期O君からメールが来た。彼らは最近噴火湾での釣りにハマってるらしい。もちろんスタイルはワームでのゲームフィッシングだ。今回はエビ系のワームを使用。カラーはグロー系のホワイト。20〜25cmのソイ類と沢山遊んだとのこと。納竿直前には嬉しい魚種が。上の写真のヒラメ、25cmちょっと。俺も負けられない・・・負け続きなんだがなぁ〜・・・。
8月14日 坊主なしの雄冬
 稚内まで友達と出かけた帰り、やはり俺は雄冬の漁港に居た。長い間運転して疲れたので、休みがてらに夜釣りを。道具は相変わらず嵩張らないように、ルアーロッドにジグとワーム。餌釣りの人が何人か居たが、投げ釣りは不調。ブラーフィッシングは数釣りを楽しんでいた。無論、対象魚はクロソイとガヤとなる。俺は専ら釣りよりも天体観測だった。風で雲が無くなり満天の星空となった。流れ星があんなに見れるのは久しぶりで、感動を覚えた。とは言っても釣りは釣り。釣果なくしては・・・。そう思いつつ、内心は期待薄。消波ブロック際にキャストを繰り返すこと3投目。アタリがあり、アワせるとのった。上がってきたのは20cm程のクロソイ。今夜も欲を出さずにこれで満足。疲れてるし、早く帰って寝ることにしました。
体の半分はあるサイズのワームを一呑みにしてしまうクロソイ
8月6日 深夜の沖磯
 6日23時前に余市町の出足平漁港到着。24時前に待ち合わせしていた宿敵ライバルY先輩登場。今回は沖磯で、本命ハチガラを狙っての釣りだ。翌1時過ぎには離れに着き準備完了で、ウキ釣り開始。今回の本命ハチガラは普通のソイ類の3倍は引きを味わえると言っても過言ではなく、磯竿だと根に潜られる事があるので、シーバスロッドを使用。ウキ下は一広半くらいで、私は最初カツオを餌にした。ところが釣れども釣れどもガヤばかり。サイズも小さく断念。そんなこんなで、早くもY先輩に本命HIT!!
ファーストヒットのハチガラ
 先を越された。この本命は夜明けまでが勝負。焦る俺。どうするの、俺?そうこうしている内に同じポイントで、今回同行して頂いた女性アングラー、Eさんが、人生初となるハチガラさんをGET!!
人生初となるハチガラ
 このトビッキリの笑顔が、ハチガラの引きを味わった者にしか得られない副産物だ。この後料理して食べる事を考えても、嬉しくて堪らなくなるのが解る。上記のお二方はこの後更に1尾ずつ追加。そうそう釣れるもんではないんだが?俺は先輩に針を頂き、孫張り付きの海津針15号、キビナゴ・オオナゴの一本掛けに変更済み。夜明け前に待望のアタリ。引きも強い。これは・・・。
30cmガヤ
 喜んだのも束の間、ハチガラと思って疑わなかったが、上がって来たのは30cmのガヤだった。普通なら嬉しい釣果だが、今回は素直に喜べなかった。この後、すぐに磯を変えるものの、釣れたハチガラはY先輩の仕掛け。今日はハチガラに嫌われたようだ。
 今回は波が無かったので、離れの磯で釣りが出来た。並みの高い日は絶対に近づかないように。また、雨天だった為か、この離れ磯まで続く陸路(後の崖)で落石があった。大変危険なので、一人での釣行等では行かないようにしましょう。
 リッベ〜ンジ!ちくしょ〜、悔しい×3。
8月2日 早朝
 8月2日、ドライブがてらに千歳を経由して、支笏湖に向った。36号線から右折、いざ支笏湖へ。車内のBGMは友達が仕入れたばかりのオレンジレンジのBESTアルバム2枚。千歳川を眺めながら支笏湖温泉まで残り18kmって所で、思いっきりブレーキを踏んだ。目の前には道路のど真ん中で立ち往生しているエゾシカ。早朝のため、少し寝ぼけてる感じ?
 午前5時前に支笏湖のポロピナイ到着。早速車に積んでいたルアーロッドを取り出す。今日のルアーはスピナーのMEPPS AGLIA 1を使用。天気が良かったので、カラーはシルバー、フックはシングルに変換済み。数回キャストすて、アタリがあった。しかし乗らない。活性は高い、ライズも見られる。でも追ってくる魚が小さい。大きいのが回遊してくるのを期待しながら、ってる内にHIT。目の前で喰った。いとも簡単に上げると14cm程のウグイだ。しかし、きれいな魚体。すぐにリリースして今日は終了。釣り目的じゃなく、ただのドライブの予定だったから、こんなおまけで今日は大満足でした。
過去の釣果情報!!
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