釣りファンクラブ北海道
最新釣果
10月24日 蘭島のサーフでヒラメ釣り
 前日に電話を貰っていた俺は準備万端。午後8時、いざ出陣。9時ごろ蘭島に到着。早速メタルジグを付けて、キャスト。蘭島川の河口に何かある様子。あっと言う間に一つが海の藻屑と化した。そんなのはまだましだった。友達は新しいベイトを仕入れ意気揚々と1投目、しかしテンションの掛けなさ過ぎでリールはバックラッシュ!!初心者がベイトリールを使うとよくある話。しかし、救出不可能となり、友達はその1投で今回の釣行終了。俺も2個目のメタルジグをプチッて終了。何しに来たんだ?俺たち・・・。ご近所の塩谷ではサーフからルアーでヒラメが上がったとのこと。今年はまだ水温が高ければヒラメは行けるはず!?
10月23日 苫小牧で氷点下フィッシング
 今夜はどこに釣りに行こうかなぁ〜。迷っていたら小学校からの釣り仲間から電話。「明日小樽方面でヒラメやらない?」ってことなので、今夜は苫小牧でロックをすることにした。国道36号を走っていると目に入って来たのは気温を表示した電光掲示板。なんとー1.8℃・・・。12時前に苫小牧西のフェリー埠頭横の公園に到着。早速準備して釣り開始。結構引っかかると聞いていたので、ECOのブラーに4・1/2オンスのプラムカラーのワームをセット。開始5分。18cmほどのクロゾイがHIT!!写メを撮り、リリース。その後、すぐにサイズアップ。26cmくらいのクロゾイをGET!!もちろんリリース。しかし、直後のキャストで痛恨の根掛かり。回収も出来ずにプチッ。こんなに冷えると思ってなかったので、防寒も大した用意をしていなかった俺。この寒さにダウンし、帰路に。明日はヒラメ釣るぞ〜。
携帯で撮ったのでピンボケ・・・のクロゾイ。
10月16日 豊浦方面でアキアジ
 また大学の同期から写メールが届きました〜。今年のサケ釣りはまだまだ行けそうです。今回は豊浦方面での釣果だそうです。釣り方は前回と一緒でウキルアーだそうですよ。この頃になるとブチが入るんですが、まだそんなに茶色くないサケですね〜。
豊浦で友達が釣った立派な雄鮭。
10月13〜14日 カジカはまだか?
 初観雪の報告が相次いだ13日、これで水温が下がればいける。そう直感した俺は今回は日高方面へ。日が暮れるのが早くなった今日この頃。えりも町の笛舞漁港に着いたのは20時頃だった。風が強く、水温はまだ高い。ソイ釣りをしている方に話を伺っていると、漁港の中に何とマンボウが泳いでいた。必死に鰭を動かしているが、泳いでいると言うよりは、流されている感じ。風を考慮し、釣り易さを考えた結果、様似町の旭漁港に場所を移した。庶野から札幌に帰る途中だと言うおじさんに青イソメを頂き、コマイならこれで釣れると教わった。早速カレイ釣りの仕掛け(誘導)にイソメでトライ。投げてすぐにアタリ。入れ喰いとなるが、風のせいもあって針掛かりさせにくい。外海が大時化とまでいかない為か、港内にはカジカが入ってきてない感じ。翌4時頃、ちょうど満潮を向え良い時間帯に寝てしまった。結局20cm弱のコマイ12匹をキープして終了。カジカはポイントによっては釣れ始めている様子。本番間近だ。
小さいアタリをアワセて、釣れて来たのは小さなコマイ
10月6日〜7日 積丹のサケ
 サケ釣りリベンジと思い、今回は積丹方面に向った。釣り新聞の情報にしても、釣具屋さんの情報にしても、どうも積丹方面のサケ釣りが調子良いとのことであった。6日深夜出発し、7日午前3時に神恵内漁港到着。夜が明けるのを待った。サケは群れで行動し、群れが入って来ると、跳ねたりするものと思い込んでいた。それは太平洋の伊達に行った時がそうであったからだ。午前7時、釣り人は何人か竿を出しているが釣れているようではない。まして、群れが目で確認出来なかった。移動して余別へ。ここにも人は沢山居た。しかし、群れの姿が見れない。そして、移動。野塚も同じだった。なんだかんだで、そのまま帰宅。夜の予定もあり、午前中に勝負を付けるつもりだったのだ。しかし、帰宅後にもらった情報では、余別では一人で9本、神恵内では3本釣ったと報告を頂いた。ん〜、天気も風がついて嫌な感じだったので、来週末にまた行こうと思って居る。
過去の釣果情報!!
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